

大和郡山市の西側には矢田丘陵が広がり、その中腹に位置する矢田寺は、城下町・郡山から西に3.5kmのところにあります。
「あじさい寺」としても知られるこの寺は、特に梅雨の時期には、見事なあじさいが咲き誇ります。
矢田寺の歴史は1300年前に遡ります。天武天皇(当時は大海人皇子)が壬申の乱の戦勝祈願のために矢田山に登り、即位後に智通(ちつう)僧上に命じて七堂伽藍と48の坊を造営させたのが矢田寺の始まりです。
その後、平安時代初期に延命地蔵菩薩が安置され、それ以来、矢田寺は地蔵信仰の中心地として栄えてきました。


矢田寺は別名「金剛山寺」と呼ばれます。

山門から入った石段
矢田山の中腹です。

登りの階段は続きます。
このあたりから、アジサイが見られます。

登り切ったところから奈良盆地を眺める

奥に見えるのが本堂です。

本堂


本堂から振り返った景色

矢田寺は地蔵信仰の中心です。



境内には、約60種、一万株のあじさいが植えられています。













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