五條新町|江戸時代の古い町並みが残る紀州街道|天領として栄えた歴史

五條新町の街並みと日本家屋の写真 Photo of the streetscape and traditional Japanese houses in Gojo Shinmachi 文化や歴史

五條新町(ごじょう新町)は、2010年(平成22年)に、重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
江戸時代初期に、五條藩主になった松倉重政によって城下町として開かれました。松倉重政が肥前・島原藩に移ったため、五條藩は廃止されましたが、その後、天領として五條代官所が置かれ栄えました。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されているのは、奈良県内では、今井町(橿原市)、宇陀松山(宇陀市)の三か所です。

茶色の家マークのあるところが、五條新町です。

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街並み伝承館

横に吉野川に流れる川が流れています。

まちや館

左がまちや館です。
かつては辻家住宅として使用されていました。
館内では、江戸時代の伝統的な町屋建築による部屋や井戸、かまど、箱階段など、当時の暮らしを偲べるものがたくさん残されています。

この建物は、木村篤太郎の生家でもあります。
木村篤太郎は、戦後の吉田内閣で司法大臣、法務総裁、保安庁長官などを歴任しました。
この写真の部屋は、彼が学生のときに学んでいた部屋です。

栗山本家

栗山家住宅

五條本町で最も古い建築物です。
慶長12年(1607年)の建築で、建築年がはっきりわかっている民家としては、日本で最も古い建物だそうです。

街並みの様子

五條新町の横を流れる吉野川

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