【8月13日】奈良公園の行事・イベント|東大寺大仏殿夜間参拝となら燈花会を地図で紹介

奈良の祭りや行事

東大寺大仏殿の特別夜間参拝と、なら燈花会(とうかえ)の柔らかな光が織りなす、幻想的な夜を歩きます。

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東大寺 大仏殿夜間参拝(8月13・14日)

夏の特別な夜、東大寺大仏殿が19時から21時まで無料で開放されます。

中門と観相窓が開かれ、ライトアップされた大仏さまのお顔を間近に拝観できる貴重な機会です。

  • 中門は普段は閉まっていて、ここから入ることはできません。
    この日は、午後7時にこの門が開き、ここから無料で大仏殿に入れます。
  • 観想窓が開けられると、大仏様のお顔を窓を通して拝むことができます。

午後7時〜9時の間は無料開放
(午後5時30分に一旦閉堂されますが、午後7時から夜間参拝ができます。夜間参拝の時間帯は無料で大仏殿に入ることができます。)
この日は、午後7時から「終戦80周年 戦没者並びに万国天災人災物故者慰霊法要」が大仏殿内正面で行われるため、大仏様を真正面からお参りすることはできません。

JR奈良駅から東大寺までの行き方
東大寺大仏殿までJR奈良駅から徒歩で行く場合は、約3km、45分です。
バスで行く場合は、JR奈良駅東口の2番バス乗り場から発車するバス(市内循環外回り又は春日大社本殿行)に乗り、「東大寺大仏殿・春日大社前」又は「東大寺大仏殿」で降ります。ここが東大寺大仏殿参道の入口ですので北に向かって歩くと南大門、そして大仏殿があります。


近鉄奈良駅から東大寺までの行き方
東大寺大仏殿まで近鉄奈良駅から歩く場合は、約1.5km、25 分です。
バスで行く場合は、近鉄奈良駅1番バス乗場から発車するバス(市内循環外回り又は春日大社本殿行又は高畑行)に乗り、「東大寺大仏殿・春日大社前」又は「東大寺大仏殿」で降ります。ここが東大寺大仏殿参道の入口ですので北に向かって歩くと南大門、そして大仏殿があります。

なら燈花会に来られた方は、ぜひ大仏殿にもお立ち寄りください。

なら燈花会(開催期間:8月14日まで)

なら燈花会は、夜の奈良公園一帯がろうそくの灯りで幻想的に彩られる夏の風物詩です。

  • 時間:19:00〜21:30
  • 場所:奈良公園一帯
  • 約2万本のろうそくが奈良公園一帯を優しく照らし、夜の古都を幻想的に演出します。
  • 浮雲園地(東大寺参道の東側)では光の絨毯が広がる絶景を楽しめます。
  • 東大寺の荘厳な灯りとのコラボレーションが見られます。
  • 「一客一燈」体験(協力金1000円)で自分の灯りをともせます。
  • 屋台もあり、観光と風情を同時に満喫できます。

🕯️ なら燈花会の歴史と魅力

1999年、奈良の青年団体による発案をきっかけに、「なら燈花会」は誕生しました。 夏の奈良に新たな観光資源を――そんな想いから始まったこの灯りの祭典は、今では奈良の夏を象徴する風物詩として定着しています。

運営は、NPO法人「なら燈花会の会」のボランティアによって支えられています。世界遺産・奈良公園を舞台に、やさしいろうそくの灯りが広がる光景は、訪れる人々の心を静かに照らします。

「燈花」とは、ろうそくの灯心に咲くように現れる花形の蝋(ろう)のこと。仏教では吉兆とされるこの現象にちなみ、「一客一燈」の理念のもと、来場者が自ら灯りをともすことで、祈りと参加の気持ちが込められます。

初回の点灯数は1日あたり約1万本でしたが、年々規模は拡大。現在では約2万本の灯りが奈良の夜を幻想的に彩ります。会場も、浮雲園地・浮見堂・猿沢池から始まり、興福寺・東大寺・春日野園地などへと広がり、歴史的名所と灯りが織りなす美しい風景が楽しめます。

国内外から多くの観光客が訪れる「なら燈花会」は、地域の誇りであり、癒しと祈りの祭典として、奈良の魅力を静かに、そして力強く伝え続けています。

まとめ|灯火に包まれる奈良の夜

8月13日は、なら燈花会の灯りと東大寺の夜間参拝が重なる特別な一夜。静かに灯る祈りの光が、訪れる人の心に深く残るはずです。ぜひ、浴衣姿で奈良の夜を歩いてみませんか。

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