東大寺や大仏殿の歩き方

大仏さまと二人のイラスト Illustration of Dashimono-sama and Two People 歩く
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一般的な、大仏殿から二月堂・手向山八幡宮への歩き方ガイド

東大寺参道の人と鹿と露店の写真 Photo of people, deer, and stalls on the approach to Todaiji Temple.

大仏殿前参道入口
左側に土産物店、レストラン、喫茶店、奈良漬屋さんが並んでいます。
鹿せんべい目当てに、多くの鹿が集まっています。
右側(東側)の広い芝生から望む大仏殿も美しいです。

東大寺南大門
運慶・快慶によって作られた金剛力士像。
これら二つの像は、わずか69日で作られたそうです。

東大寺ミュージアム
美しいミュージアムで、東大寺所蔵の仏像を静かに鑑賞できます。
大仏殿のチケット売り場に長い行列ができているときは、こちらで共通拝観券を購入するのもよい方法です。

大仏様のお顔と花と松の写真

大仏殿と大仏さま
大仏殿は世界最大級の木造建築物です。
大仏殿に向かって左端が入場口で、右端が出口です。

東大寺の鐘楼と梵鐘と鹿たちの写真

鐘楼と大鐘
大仏殿を出て、左にまっすぐ登っていくと手向山八幡宮に行きます。
途中、左側に曲がると鐘楼と大鐘があります。
境内図などで、確認しながら、見つけてください。
二月堂側(山側)に、大湯屋があります。お坊さんたちのお風呂です。
ここから、二月堂裏参道に出ることをおすすめします。

二月堂裏参道
二月堂に続く、土塀の道です。正面に二月堂が見えてきます。

東大寺二月堂の釣灯籠と杉の写真

東大寺二月堂
毎年3月(旧暦2月)に行われる「お水取り」で有名です。
長い階段を登って、写真の舞台からの奈良の景色は素晴らしいです。
建物もすばらしいです。
24時間、お参りすることができます。

東大寺三月堂(法華堂)
旧暦三月に「法華会(ほっけえ)」という法会が行われたことから「三月堂」と呼ばれるようになりました。
奈良時代の建物がそのまま残っています。

手向山八幡宮の鳥居の写真

手向山八幡宮
東大寺を建立するにあたり、「無事に東大寺を造営できますように」という願いのもと、宇佐(大分県)から八幡宮を迎えたことに始まります。

東大寺を満喫するためのじっくり歩き方ガイド

戒壇堂の入口の写真

戒壇堂
大仏殿の西200mほどのところにあります。
正式な僧になるための「戒(かい)」を授ける儀式が行われました。
多くの有名な僧が、ここで戒を授けられています。

東大寺指図堂の正面の写真

指図堂(さしず堂)
東大寺の設計図や修復計画がここで作成され、保存されました。
現在は、隣接して写経道場が作られました。
写経奉納料は1,500円です。

東大寺大仏殿北の池と鹿の写真

大仏池
大仏殿の裏にある池です。
鹿がのんびりと草を食べている風景に出会えます。

おかっぱ桜の満開の写真

おかっぱ桜
鹿は、後ろ足で立ち上がって口の届くところまで葉っぱを食べます。
そのため、この桜は「おかっぱ」のように下が食べ揃えられています。

正倉院外構の写真

正倉院
奈良時代の聖武天皇ゆかりの宝物が眠っています。
中には入れませんが、外構を見ることができます。
宮内庁管轄で、月~金曜日の午前10時から午後3時に見学できます。

東大寺転害門の斜め横からの写真

転害門(てがいもん)
平城京の大極殿から、東西に延びる一条通り。その東端にこの門があります。
奈良時代の建造物で国宝です。

辛国社(からくにしゃ)
東大寺をつくったときに、さまざまな障害を加えてきた天狗を改心させて仏法を守ることを誓約させて、この神社をつくったとのことです。
この神社の手前の石の階段を「猫段」といい、この階段で転ぶと、来世はネコになると言われています。

東大寺の大湯屋屋根と田んぼの写真

大湯屋
奈良時代から僧侶たちの風呂場として使われていました。
中には、大きな鉄の釜があります。
6月初旬から中旬にかけて、この辺りにゲンジボタルが見られ、「大仏蛍」と呼ばれています。

四月堂(三昧堂)
旧暦四月に法華三昧会が行われたことから、四月堂と呼ばれています。
普段は自由に入れるお堂ですが、現在、耐震工事のため閉堂中です。

この先のルートは3つです。
①若草山のふもとを通って、まっすぐ行くと石の階段があり、それを下りると春日大社の境内に入ります。
若草山に入山して、中腹もしくは山頂をめざします。入山料は150円で、冬期は閉鎖されます。
③若草山のふもとから東大寺参道の方に下ります。途中に、「奈良春日野国際フォーラム甍(いらか)」がありますので、休憩を兼ねて、庭園を見るのも楽しいです。

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