

龍田大社は、風の神さま、始まりの神様です。第十代・崇神天皇の時代に国内で凶作や疫病が広がった際、天皇の夢に神さまが現れ、「龍田の地に社を建てよ」との神託を授けられました。これに従って社を建てると、豊作になり、疫病は退散したと伝えられ、これが龍田大社の創建とされています。
龍田はもみじで有名です。近くを流れる大和川は、この付近では、昔は龍田川と呼ばれていました。龍田川のもみじを詠んだ歌はたくさん残されています。
・嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり(能因法師)
・千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平)




龍田大社の境内
奥に本殿が、
右手に手水舎が見えます。
龍田大社は風の神様です。
7Kmほど離れた廣瀬大社は水の神様です。

手水鉢はもみじで飾られています。

本殿です。

旧官幣大社です。
官幣大社は、かつての神社の格式を示す社格制度の中で、国家によって特別に重要視された神社です。
明治時代から戦前までの間、日本全国に61社の官幣大社がありました。

龍田大社は風の神さまです。
この拝殿の変わったしめ縄は、風を司る龍が、ぐるぐると巻き付いている様子をあらわしています。
他で見ることのできない変わったしめ縄です。

となえことば
二礼二拍手
ゆらゆらと祓ひ ゆれゆれと祓う
ひれひれと清め ひらひらと清め給え
二拍手一礼


拝殿横から本殿を拝しました。

拝殿の左にある白龍神社

変わった風鈴です。
参拝した際、それまで風が吹いていなかったのに、急に風鈴がきれいな音で鳴り出しました。歓迎していただいているように感じました。

お水をかけると喜ばれるということで、柄杓を使ってお水をかけてお祈りをさせていただきました。

龍田恵美須神社です。

三室稲荷神社です。



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