例年9月中旬になると、奈良の各地で彼岸花が咲き始めます。
明日香村の棚田、葛城古道の田園風景、歴史ある寺院など、奈良ならではの風景と彼岸花の美しい組み合わせを楽しめる季節です。
今回は、秋の奈良で訪れたい彼岸花のおすすめスポットをご紹介します。
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明日香エリア
稲渕の棚田に咲く彼岸花

明日香村を代表する風景の一つが、稲渕の棚田です。
黄金色に色づく稲穂と真っ赤な彼岸花が棚田を彩り、秋ならではの美しい田園風景を見ることができます。
稲渕の棚田は「日本の棚田百選」にも選ばれており、国の重要文化的景観「奥飛鳥の文化的景観」の構成要素にもなっています。
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「2026稲渕棚田案山子祭り」の公式ページにリンク

【アクセス】
近鉄「橿原神宮前駅」又は「飛鳥駅」から奈良交通バス「石舞台」下車、徒歩約30分
奈良県景観資産-稲渕の棚田-
2026稲渕棚田案山子祭り

2026年は、9月26日(土)・27日(日)に「稲渕棚田案山子祭り」が開催されます。
案山子コンテストをはじめ、棚田deマルシェやステージイベントなどが行われます。
彼岸花と黄金色の稲穂、そして個性豊かな案山子が並ぶ、稲渕ならではの秋の風景を楽しめます。
「2026稲渕案山子まつり」の公式ページにリンク


【アクセス】
近鉄「橿原神宮前駅」又は「飛鳥駅」から奈良交通バス「石舞台」下車、徒歩約30分
※「2026稲渕棚田案山子祭り」の開催日には近鉄飛鳥駅と石舞台駐車場からシャトルバス(時刻表)が出ます。
※「案山子まつり」開催日は、会場周辺に駐車場がありません。土日祝は、石舞台古墳有料駐車場は事前予約制(前日正午までの予約)です。
石舞台古墳(明日香村)

巨大な石室が特徴的な石舞台古墳。
周辺では秋になると彼岸花が咲き、古墳と田園風景、赤い花を一緒に楽しむことができます。
石舞台古墳は国指定特別史跡で、明日香村を代表する歴史スポットの一つです。
【アクセス】
近鉄「橿原神宮前駅」又は「飛鳥駅」から奈良交通バス「石舞台」下車
※明日香観光は「電動アシストのレンタサイクル」や「赤かめ周遊バス1日フリー券」がおすすめ
駐車場 石舞台古墳有料駐車場は事前予約制(前日正午までのご予約)です。
橘寺

橘寺周辺では、秋になると田園風景の中に彼岸花が見られます。
聖徳太子ゆかりの寺と、明日香村らしい田園風景を一緒に楽しめる場所です。
葛城古道(一言主神社)|御所市

葛城古道(御所市)は、金剛山のふもとに続く古道。
田んぼのあぜ道などに彼岸花が咲き、田園風景の中を赤い花が彩ります。
御所市観光振興課の「葛城の道 MAP」にリンク



佛隆寺|宇陀市

仏隆寺は、樹齢900年を超えるエドヒガン桜の古木で知られる古刹ですが、秋には参道の石段を彼岸花が彩ります。
山門へ続く約200段の石段と彼岸花の風景は、佛隆寺ならではの見どころです。

元興寺|奈良市

境内の石仏の間には赤と白の彼岸花が咲き、古い瓦や石仏とともに、落ち着いた秋の風景を楽しむことができます。
奈良県観光公式サイトでは、元興寺の彼岸花は9月中旬~下旬が開花時期とされ、約100株の赤と白の花が咲くと紹介されています。
奈良市内で彼岸花を楽しみたい方におすすめのスポットです。
【アクセス】 近鉄奈良駅から徒歩15分
まとめ

奈良の彼岸花は、ただ花を見るだけでなく、棚田や田園風景、古墳、古道、歴史ある寺院など、奈良ならではの風景と一緒に楽しめるのが魅力です。
9月中旬から下旬にかけて、明日香・葛城・宇陀・奈良市など、それぞれ違った表情の彼岸花を訪ねてみてはいかがでしょうか。
2026年は稲渕棚田案山子祭りも9月26日(土)・27日(日)に開催されます。彼岸花が彩る秋の奈良を、ぜひ楽しんでください。



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