奈良市西ノ京の唐招提寺(とうしょうだいじ)では、9月25日(金)の中秋の名月に「観月讃仏会」が行われます。
金堂での法要や御影堂の庭園特別開放が行われ、行燈に照らされた境内で名月を愛でます。
開催概要
- 開催名 観月讃仏会(かんげつさんぶつえ)
- 開催日 2026年9月25日(金)
- 時間 18:00~20:00(予定)
- 場所 唐招提寺(奈良市五条町13-46)
- 公式サイト 唐招提寺公式ウェブサイト
2026年の見どころ
国宝・金堂での法要
観月讃仏会では、国宝の金堂で法要が行われます。
この日は金堂正面の3面の扉が開かれ、堂内には灯りが献じられます。
本尊・盧舎那仏坐像をはじめ、薬師如来立像、千手観音菩薩立像など、国宝の仏像を参拝することができます。
夜の金堂で仏様をお参りできる、特別な機会です。
裏千家による献茶式
御影堂では、裏千家による献茶式が厳修されます。
鑑真大和上と中秋の名月を愛でる行事にふさわしく、静かで厳かな時間が流れます。
御影堂の庭園が特別に開放
この日は、鑑真大和上を奉安する御影堂の庭園も特別に開放されます。
なお、御影堂の庭園の拝観には料金が必要です。
アクセス
・近鉄西ノ京駅から徒歩10分
・JR奈良駅から78系統「奈良県総合医療センター」行きバス17分「唐招提寺」下車すぐ
・駐車場有
料金
- 法要時間中は、拝観料・駐車場が無料
- 御影堂の庭園の拝観には料金が必要です。
※開催時間や拝観方法は変更される場合があります。
唐招提寺の魅力
唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良時代に中国から日本へ渡来した鑑真和上によって創建された、律宗の総本山です。
境内には、奈良時代建立の国宝・金堂や講堂などが残り、天平文化の息吹を今に伝えています。
金堂には、本尊の盧舎那仏坐像をはじめ、薬師如来立像、千手観音菩薩立像などの国宝仏像が安置されています。
また、講堂、鼓楼、経蔵、宝蔵などの貴重な建造物もあり、静かな境内を歩きながら歴史を感じることができます。
奥には鑑真和上の墓所である開山御廟があり、唐招提寺の歴史と鑑真和上の足跡を今に伝えています。

まとめ

唐招提寺の「観月讃仏会」は、中秋の名月の夜に鑑真大和上を偲びながら月を愛でる、唐招提寺ならではの行事です。
行燈の灯りに包まれた静かな境内で、歴史ある唐招提寺と秋の名月を楽しんでみてはいかがでしょうか。



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