【9月25日】郡山城「観月会」2026|雅楽・ライトアップ

奈良の祭りや行事

豊臣秀長ゆかりの郡山城天守台展望施設で、2026年9月25日(金)に「観月会(かんげつかい)」が開催されます。
中秋の名月に合わせて、普段は17時までとなっている天守台展望施設が20時30分まで特別開放されます。
会場では、雅楽演奏や古事記朗誦「やまとかたり」、観月茶会、御菓子などの販売が行われます。
さらに、9月の「認知症月間」に合わせ、「郡山城オレンジライトアップ」も同時開催されます。
歴史ある郡山城の天守台で、秋の夜をゆっくり楽しめる特別な催しです。

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開催概要

  • 日時:2026年9月25日(金)17:30~20:30
  • 雨天時:中止
  • 場所郡山城天守台展望施設周辺
  • 参加費:無料 (ただし観月茶会は有料)
    ※観月茶会は、お菓子がなくなり次第終了となります。
  • 主催:郡山城にぎわいづくり実行委員会
  • 問い合わせ:大和郡山市まちづくり事業課 庶務係 電話:0743-53-1151(内線631)


内容・見どころ

雅楽演奏(青丹雅楽会)
観月会の会場では、青丹雅楽会による雅楽演奏が行われます。
歴史ある郡山城の天守台を舞台に、雅やかな音色を楽しむことができます。

古事記朗誦 「やまとかたり」(大小田さくら子さん)
大小田さくら子さんによる「古事記朗誦やまとかたり」も行われます。
日本最古の歴史書の一つである『古事記』の物語を、朗誦で楽しめる催しです。

観月茶会(有料)
月見櫓台周辺では、観月茶会が行われます。
お茶会は有料で、お茶菓子がなくなり次第終了となります。

御菓子等販売
・中嶋源九郎餅本舗
・今西商店
・にこカフェ
・モリカ米店 和カフェモリカ
・さや香茶
・大和郡山市4hクラブ
・炭火焼き鳥 すみのおもい(キッチンカー)
※出店内容は変更になる場合があります。


郡山城オレンジライトアップ

観月会では、郡山城天守台のライトアップも行われます。
普段とは異なる夜の郡山城天守台を訪れ、ライトアップされた石垣や城跡の雰囲気を楽しめるのが、このイベントの魅力です。
また、9月の「認知症月間」に合わせて、郡山城オレンジライトアップも同時開催されます。


アクセス

  • 近鉄郡山駅から徒歩約10分
  • JR郡山駅から徒歩約20分

郡山城の見どころ

奈良県大和郡山市にある郡山城跡(大和郡山城)は、戦国時代から江戸時代にかけての歴史を今に伝える、風情ある城跡です。
築城の始まりは天正8年(1580年)、筒井順慶が本拠を郡山に移したことでした。
その後、豊臣秀吉の実弟・豊臣秀長が大規模な改修を行い、城下町の整備も進められました。商人や職人が集まり、現在の大和郡山市の発展につながる城下町が形成されていきました。
江戸時代には柳沢氏が城主となり、明治維新まで城の歴史が続きました。
現在は建物の多くが失われていますが、石垣や堀、門、櫓などが復元・整備され、城の面影を今に伝えています。

天守台展望施設からは、奈良盆地をはじめ、薬師寺、興福寺、若草山、平城京大極殿などを望むことができます。
郡山城の石垣には、墓石や石仏などを石垣に転用した「転用石」が多く使われています。その中には、逆さに積まれた「さかさ地蔵」もあり、郡山城ならではの見どころとなっています。
追手門(梅林門)や追手向櫓、追手東隅櫓、多聞櫓などの復元建造物、内堀や曲輪(本丸・二之丸・毘沙門曲輪など)の跡も残り、往時の城の姿を伝えています。

また、郡山城は「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には郡山城跡一帯が桜で彩られ、多くの花見客でにぎわいます。

城下町には町家や和菓子店なども残り、歴史ある町並みを散策することができます。


まとめ

普段は17時までの天守台展望施設が夜まで特別開放され、雅楽演奏、古事記朗誦「やまとかたり」、観月茶会、御菓子等の販売などが行われます。

歴史ある郡山城の石垣と天守台を眺めながら、秋の夜のひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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