【9月19・20日】山の辺のあかり 柳灯会2026|天理・黒塚古墳の灯り

奈良の祭りや行事

天理市柳本町で、秋の夜を彩る「山の辺のあかり 柳灯会」が開催されます。
17時から21時まで、約60基の行燈と4,000個のキャンドルポットに灯りがともされ、初秋の夜を幻想的に彩ります。
古墳時代の歴史を感じる黒塚古墳が、たくさんのあかりに包まれる光景は、昼間とは違った趣があります。

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開催概要

  • 開催日:2026年9月19日(土)・20日(日)
  • 点灯時間:17:00~21:00
  • 会場:黒塚古墳
  • 内容:行燈約60基、キャンドルポット約4,000個の点灯
  • 催し:オープニングセレモニー、創作エイサーなど
  • 両日共通:竹炭で焼く「みたらし団子」の販売


アクセス

電車:JR桜井線(万葉まほろば線)「柳本駅」下車 → 東へ徒歩約10分


イベントプログラム

9月19日(土)

  • 17:00~21:00 点灯
  • 18:00~    オープニングセレモニー
  • 18:30~    創作エイサー 心琉(くくる)による創作演舞

9月20日(日)

  • 17:00~21:00 点灯

両日共通

  • 行燈約60基
  • キャンドルポット約4,000個
  • 竹炭で焼く「みたらし団子」販売


黒塚古墳|三角縁神獣鏡33面の発見地

柳本町を代表する史跡が「黒塚古墳」です。

全長約130mの前方後円墳で、1997~1998年の発掘調査では、三角縁神獣鏡が33面出土しました。

一つの古墳から出土した三角縁神獣鏡として国内最多の出土数で、邪馬台国畿内説を考えるうえでも注目される古墳です。


黒塚古墳展示館|黒塚古墳の出土品を紹介

黒塚古墳のすぐ近くには「天理市立黒塚古墳展示館」があります。
館内には、黒塚古墳の竪穴式石室を実物大で復元した模型などが展示され、出土した三角縁神獣鏡や刀剣類についても紹介されています。

入館料は無料。柳灯会とあわせて見学すれば、古代から江戸、そして現代へと続く「柳本の歴史のつながり」を体感できます。

開館時間 午前9時~午後5時
休館日  月曜日・祝日・年末年始


柳本藩と織田有楽斎の歴史

柳本の地は、戦国武将・織田信長の弟で、茶人としても知られる織田有楽斎(うらくさい)ゆかりの地でもあります。
有楽斎の五男・尚長が柳本藩を治め、柳本藩は明治維新まで続きました。
現在の柳本小学校一帯(黒塚古墳の南側)には、かつて柳本藩の藩邸がありました。藩邸の表向御殿は現在、橿原神宮に移築され「旧織田屋形」として残されています。
黒塚古墳の古代史と、柳本藩の江戸時代の歴史。柳本を歩くと、長い歴史の流れを感じることができます。


まとめ

「山の辺のあかり 柳灯会」は、黒塚古墳など柳本の歴史を、幻想的な灯りとともに楽しめる秋のイベントです。
9月19日(土)・20日(日)は、約60基の行燈と4,000個のキャンドルポットが灯ります。初秋の夜、幻想的なあかりの世界をぜひお楽しみください。



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